一度、医師がお金のことを考察してみる

医者やってます。よくお金のことを聞かれるので、一度じっくり考えてみたいと思っていました。

医師にとっての6億円とは?

 

 

今の宝くじって、10億円とか、6億円とかって聞きますね。(^ー^;)

すごいな~って、素直に思いますね。

当たったらいいな~って、僕もよく買います(笑)。

 

ここで、医師にとって、6億円とはどういうものなのか?

について、考えてみたいと思います。

 

医師の年収は2000万円で計算してみましょう

年収2000万円× 30年= 6億円!

もう計算できました(笑)。

 

30歳から、年収2000万円とします。

60歳までフルタイム働けば、30年で、この計算になりますね。

 

生活費や、税金、保険料、など必要ですので、こんなに残らないとは思いますが、計算上はこんな感じです。

 

医師に定年はない

僕の周りには、87歳で健診してる先生もいます(笑)。

テレビでも、100歳のドクターいますよね。

 

そう、定年がないんです。

 

さきほど、60歳までで30年と書きましたが、

実際には、元気なら80歳ぐらいまででも働けます。

 

仕事を半分ぐらいにすれば、まだまだ行けるかも。

半分でも、年収1000万円です。

 

マジメにコツコツ、医師を続ければ、6億円は現実的な数字ですね。

 

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