時給でお金を考えると、年収1000万円が難しくなる
学生時代が終わって、社会に出る。
ただ社会に出る前に、アルバイトを経験する人がほとんどだと思います。
で、その時に、「時給」で仕事を見る癖がついてしまう。。
東京なら、1200円。
田舎なら、800円。
ぐらいなら、「まあ普通だね!」みたいなやり取りをする。
これって、油断すると危険だと思う。
10時間働いても、日給で 12,000円と8,000円。。
月給で(20日働くとして)、24万円と16万円。
これが普通だと。。感じるようになる
これ危険。
1日15時間働いて(超過労)も、36万円と24万円。
これでもまだ、年収500万いかない(多少ボーナス出ても)。
まあ、500万円って数字の感じ方も、人それぞれでしょうが、
やっぱり結婚や子育て、趣味や旅行なんて想像すると、やっぱりまだ苦しい。
お金を時給で考える癖には、気を付けたほうがいい。
つい、低収入を過労で何とかしてしまおうとしてしまう。
「あのお店、あの会社は時給にすると、結構いい。。」みたいな
そんな判断に慣れてはいけない。
なんで、こんなことを言うかというと、いま自分の子どもがそうだから(笑)。
そんな感じで、アルバイトを探してる(笑)。
やめて!やめて!
まあ今だけなら、それでもいいけど、慣れないで~と願う。
年収は2000万とは言わないが、せめて将来1000万円を超えて欲しい。
なぜなら、それぐらいは無いと、
一生、どこか頭から「お金が足りないなあ。。」が、抜けない人生になるから。
そんな人生は、やっぱりしんどい気がする。
年収1000万円って、「時給脳」ではなかなかたどり着けない。
商売、仕事、商品、単価、顧客数、利益率、経費、時間、、
いろいろなパラメータを組み合わせないと、たどり着けない。
「時給がいいから・・・」
みたいな、単純な思考に慣れないようにしないと、
1000万、2000万の世界には行けない。
なんか、言ってる意味がよくわからないと言われても仕方がない投稿になってしまったと自覚してますが(笑)、ちょっとでもご理解いただければ幸いです。(^д^;)
もっと考えがまとまったら、リライトしよ~~っと